傷口を隠す手をそっと離して(担降りないブログ 後編)

この記事は1人のキモ・オタクが、自担であるふぉ〜ゆ〜・松崎祐介さんの結婚を受け、躁と鬱を行ったり来たりしながら、担降りしないことを決意するまでのドキュメントです。言わば担降りないブログです。

前編はこちらから ☞ 上を向いて歩いても涙はこぼれて(担降りないブログ 前編) - 行き場のないメロディが

後編は、追い打ちをかけるようにわたしの身に起こったまさかの受難と、担降りない決意についてです。

ちなみに元日にすっかり元気をなくしてしまったわたしですが、次の日に親戚と寿司やカニを食べたり、酒を飲んだりしてなんとか通常の生活を送れるまでに気を紛らすことができました。美味い飯は人を救う。

 

ふぉ〜ゆ〜は、年明けすぐに昨年11月から行われていたライブツアーのオーラスを控えていました。もちろんわたしも行く気満々で、ずっと前からチケットと交通手段を確保していました。

俳優として個々で引っ張りだこの舞台班・ふぉ〜ゆ〜がアイドルとしての活動をしているところが見られるのは、毎年秋〜冬の現場だけ。これは後からふぉ〜ゆ〜のラジオ番組「ぴたラジ」で知った情報ですが、2022年は舞台・ミュージカル、そしてドラマや映画まで、それぞれの俳優業が本当に立て込んでいて、ギリギリまでライブをできるかどうかがわからなかったそう。そのくらい、ふぉ〜ゆ〜のアイドル現場は貴重な機会です。

そんなアイドルとしての現場に、結婚発表ホヤホヤの自担はどんな顔をして立つのか。どんな言葉を発するのか。そして、そんな自担を見る自分はどんな気持ちになるのか。どんな感情を抱くのか。何もかもが未知数であるこのツアーオーラスに、わたしは自分のオタクとしての進退を預けることにしました。

と、なんとなく身を固める覚悟ができてきたわたしですが、追い打ちをかけるようにまさかの受難が訪れました。

一人暮らしの自宅に戻ったあとすぐに、実家の家族がコロナに感染していたことが判明し、濃厚接触者になりました。仕事始めをスキップして、5日間の自宅待機。メンタルが少し盛り返していたとはいえ仕事をするまでの気力には至ってなかったので、正月休み延びたラッキー!くらいの気持ちでいました。そんなこんなでダラダラと正月休みの延長を過ごしていたところ、3日目くらいからなんとなく喉に違和感。4日目でちょっとビビりつつ念のため行った抗原検査は陰性。乾燥のせいかと思い、漢方飲んでぬれマスク着けて寝たりしてました。

待機期間最終日。明らかに喉が痛い。抗原検査の結果、陽性…………。検査日は1月8日。ライブは1月12日。隔離期間は発症から最低7日間。そう。オタクとしての進退を預けるはずだったライブに行けなくなりました。ライブに行けなくなったわたしは、誰の言葉を信じ歩けばいいの?のアンジェラ・アキ状態になってしまいました。迷えるキモ・オタクの誕生です。

でも同時に、一旦距離を置くことで頭を冷やすきっかけにもなりました。ちゃんと元旦に初詣に出かけて、「心穏やかにオタクしたいです」ってお願いしたから、躁鬱ジェットコースターのわたしを見かねた神様が与えてくれた機会なのかもしれない。マジで喉痛くてご飯も食べられなくてつらかったけど。年始のテンションを引きずったまま進退をかけてライブに行くの、いま思うと割と危険だったかもしれないです。

そしてわたしを救ったのは、現地に行った信頼できるオタクたちの言葉でした。伝聞はあくまでも伝聞と言われればそれまでだけど、オタクたちがステージに立った松崎くんのことをいろんな言葉で伝えてくれました。そこには、間違いなく揺るぎなく、わたしの大好きな松崎くんがいました。いつもの言葉通り、松崎くんが"for you"してくれるエンターテインメントを信じて、たまに苦しくなる自分を可愛がりながらオタクを続けよう。そんな風に思えました。

1月13日のラインライブ松崎くん個人配信。年末の発表前から決まっていたことで、直前までは自衛しようと思ってたけど、やっぱり見ちゃいました。冒頭、ラインライブのサ終に伴い番組も終了してしまうという発表に対して、オタクと同じ熱量で悲しい顔をする松崎くん。それでも、コーナーが始まればいつもと変わらない笑顔とテンションでエンターテインメントを届けてくれる松崎くん。ナイスボイス(胸きゅんセリフ)のコーナーでは少し胸の辺りがざわざわしてしまったけど、年始に想像していたよりも遥かに明るく、前向きな気持ちで見ることができました。

 

やっぱり、ふぉ〜ゆ〜担って、松崎担って、本当に楽しい!𝑪𝑨𝑵𝑴𝑨𝑲𝑬 𝑻𝑶𝑲𝒀𝑶!

 

いま、伝えたいこと

本人に届くはずのない言葉だと思って書いてます。万が一届いちゃったとしたら、酒飲んで寝て忘れてください。

松崎くんは、優しい。仲間を想って涙を流すことができる。仲間のために怒ることができる。人を笑顔にすることが好きな人。人を思う人。そして、家族思いの人。誰かをまっすぐ愛する人

ちょっと口が悪くなりますが、松崎くんは、少しおバカ。漢字が苦手。日本語もちょっと苦手。記者会見ではじめて結婚の話を振られて、サービス精神故に自分から婚姻届やら証人やらの話もしちゃう。でも、そんなおバカなところが愛おしくもある。

まだまだ心から「おめでとう」と笑顔で言うことはできないけど、年末年始に苦しみながら結局松崎くんから目を離すことができなかったわたしなので、もうしばらく松崎担でいてみようと思います。脳内お花畑って言われるかもしれないけど、わたしは松崎くんの周りに咲くお花でいたいので。

松崎祐介さん、ご結婚おめでとうございます。

そして、これからも応援させてください。

優しくって少しバカ

優しくって少しバカ

  • J-Pop
  • ¥255

SHOCKの会見、しっかりメンタルに食らったことは食らったけど年明けほどじゃないよ!進歩!

上を向いて歩いても涙はこぼれて(担降りないブログ 前編)

2022年末。自担であるふぉ〜ゆ〜・松崎祐介さんが結婚しました。

この記事は1人のキモ・オタクが「自担の結婚」によって生まれたなんとも形容しがたい苦しみと戦った記録、降りかかる災難、そして担降りせず苦しみとともに生きていくことを決意するまでのドキュメントです。言わば担降りないブログです。

※明るいテンションで書いてますが内容は仄暗いです。

 

前編では、自分用の整理と記録も兼ねて、キモ・オタクが結婚発表を受けてから情緒不安定になっていく様子を綴ります。

 

2022年12月30日。一人暮らしの自宅から実家に帰省しゴロゴロと惰眠を貪り、すっかり気も抜けていたところにふぉ〜ゆ〜情報サービスから「ファンの皆さまへご報告」と一通のメールが届きました。

「日頃より応援いただいている会員の皆さまへ松崎祐介よりご報告がございます。」

目に飛び込んできた自担の名前と、オタクがいつだって恐れる「ご報告」の文字。全身の血の気が引くのを感じながら「嗚呼、来るべき時が来たんだな」と直感しました。ついに来たか。自担の結婚が。

思えばこの1年、松崎くんの身にはオタクから見てもはっきり分かるような目まぐるしい変化がありました。私服のオシャレ化&ハイブラ化。グループのアイコンとなるべく思い切って染めたピンク髪。自宅でのめり込むアクアリウム(飲みの場で「長期遠征のときとか誰がお世話してるのカナ❓」なんて冗談言ってたわたし。何余裕ぶっこいてんだ。)SHOCK博多座から一時帰京してラインライブやった時のそこはかとなく高揚した感じ(個人の感想です)、「いい恋愛してるんだろうな」と思ってたのは気のせいじゃなかったみたいです。

キモ・オタクのキモ・推理はさておき。そんなことでなんとなく自担の結婚に対してちょっと覚悟していた部分があったので、割とすんなりリンクを開けました。普段の100倍くらい丁寧に丁寧に書いたんだろうなという直筆で、あたたかい結婚の報告と我々に向けたメッセージが綴られていました。

大好きで仕方がない自担にとってこの上ない幸せな報告。そんなはずが、目で見ている現実と思考と感情がそれぞれバラバラに乖離して、頭の中が真っ白になっていくのが手に取るようにわかりました。せっかくの年末年始の実家なので、一緒に夕飯を食べていた母親に心配かけまいと、松崎くん結婚しちゃった〜アハハ〜みたいなテンションで気丈に話しかけたつもりだったんですけど、おそらくわたしがあまりにも焦燥しきっていたのか「まあアンタと結婚してくれるって約束してたわけじゃないんだから……」と、一番言っちゃいけないセリフを言われて撃沈。

以降のその日の記憶はあんまりありません。唯一覚えているのは、実家の階段で足を滑らせて階段落ちして尻が4つに割れたことくらいです。

 

時は少し遡り2022年12月25日。ENTA!5大阪公演は、わたしの2022年を締めくくる最後の現場でした。結論から言うと、松崎担大優勝回と言っても過言ではないくらい松崎くんが素晴らしい昼夜公演でした。

特に昼公演。Zeppのステージから突如1階席後方のPA卓に降り立ち、ヘッドホンを装着した松崎くんがPCを操作して流した曲は、KICK THE CAN CREWのクリスマス・イブRap。ふぉ〜ゆ〜は同い年4人で結成されたグループなので、それは大盛り上がりのメンバー。いつになく真剣な眼差しでPA卓を操作しながらときどき顔を上げてステージで盛り上がるメンバーを見つめる松崎くん、トキメキの権化。この光景を一生忘れずにこれからもオタクとして生きていくんだろうな、とさえ思うほど素敵でした。

ねえ、マスコミ各社のみなさん。あるいはペラペラ喋った関係者のどなたか。婚姻届の提出日とか、ぜんっぜん知りたくなかったんですけど!!!!!!!!!!!クリスマスイブが来る度に思い出しちゃうじゃん。どうしてくれんの。

クリスマス・イブRapが披露されたことに関しては、別になにか思惑があったわけではないと思うのです。単に松崎くんが好きなアーティストのクリスマスソングで、かつ同年代のメンバーも盛り上がれる曲。きっとただそれだけ。その後の報道で本人以外から明かされてしまった裏話で、結果的にパズルのピースが合ってしまった。完全に事故。なのでこれはただのわたしのお気持ちの問題で、松崎くんを悪者にしたいとかそういう気持ちはないです。ただしおのれマスコミ。おのれ関係者。末代まで呪ってやる。

あとこれはほんとに個人的な話なんで読み飛ばしてもらって構わないんですが、東京公演では松崎くんの客席降り扉目の前の席を引いたり、大阪25日昼公演では奇跡的に2階席の通路側で松崎くんが真隣を通ってお袖が自分の肩を掠めるとかいう事案もあったりしたわけで、とにかくENTA!5を経てわたしの松崎くんへのオタクボルテージはかなりの高まりを見せていたのです。

 

話を年末に戻します。年越しと元日はもともとマブのオタクと過ごす予定を立てていたので、幸いなことに1人で過ごすことは回避できました。マジごめんなマブ。

とりあえずこの後に控える紅白、カウコン、そしてふぉ〜ゆ〜の冠番組である王道テレビの6時間生放送SPを録画するために、HDDの容量を空けなければならないという考えは働いていたので、マブに見守られながらおもむろに少クラの整理を始めました。ふと再生したのは2020年2月7日放送回、Travis Japanとコラボした「Get Down」。わたしがふぉ〜ゆ〜のパフォーマンスを支持する全ての理由が詰まった原点のような回。画面の中には変わらぬ笑顔でキラキラと歌い踊る松崎くんの姿がありました。これを見た直後、わたしはTwitterでこのような意思表明をしています。

なんと健気な。奇跡的なメンタルの持ち直しようです。このあとは比較的穏やかな気持ちで紅白、カウコンを視聴し、年越しを迎えたと記憶しています。しかしこの躁状態はそう長続きはしませんでした。

それはカウコン放送中、年越しから20分。おそらくほんとにギリギリに出番が決まったふぉ〜ゆ〜は、突如「タイノッチと一緒に次世代ジャニーズを見守る担当」としてマイクを持ちテレビの画面に現れました。爆裂テンションでテレビにかじりついていたその時。おそらく太一くんの声でしょうか。

「結婚おめでとう!」

そしてここぞとばかりに大写しになる自担の照れ笑い。はじめて「結婚」という事実をまざまざと突きつけられた瞬間でした。躁状態だったわたしの精神グラフの針はスーーーっと落ちていきました。ああ。ほんとに結婚しちゃったんだな。たぶんこの一連のアレでいちばん精神的にショックだったのはここです。

なんだよ!ただただ照れて笑うって!せめて特大のトゥクストゥ〜ル〜〜!!!で返す機転を見せてほしかったよ!そうすればこっちも吹っ切れた気がするよ!知らんけど!でもそんな松崎くんの天然さを愛してきたので、結局私のこの気持ちはなんなのか。怒りたいのか、悲しみたいのか、愛したいのか。この気持ちはなんだろう(引用:谷川俊太郎『春に』)

ここからラインライブ、王道テレビと怒涛の本人生報告2連発を受け、元日の夜にはもうHPが0になってました。ラインライブの報告はある程度予想していたけどやっぱり心臓冷たくなった。王道テレビOPトークでの報告は、報告というよりも話のトピックとして「最近結婚をしまして」という急カーブでの言及だったので、もはや自衛することもできなかった。平気な顔してツイッターしてテレビ見て酒飲んでるつもりだったけど、夜になってマブが風呂入ってる間に毛布にくるまってひとり隠れて涙をこらえてました。とてもつらい(三国志のあの画像)自分がこんなにもガチ恋マインドなオタクだったってやっと自覚しました。

ちなみにこれは余談ですが、王道テレビ生放送中に自分の実況ツイートが辰巳くんの声で元気よく読み上げられ、ふぉ〜ゆ〜に4人がかりでツイート画面を見られるという大事件もありました。あの時どういうテンションでいればいいのかマジでわからなかったです。

 

前編は、とりあえずここまで。オタクは話が長い。

次の記事では、年明けにわたしの身に起こったまさかの受難と、担降りない決意について書きます。もう少々お付き合いください。

NO LIVE, NO 4U. 〜TEN祭〜 備忘録 その1/4くらい

 

 

 

ふぉ〜ゆ〜は天才だった。

というわけで、ふぉ〜ゆ〜の記念すべき初東名阪ツアー「NO 4U, NO LIVE 〜TEN祭〜」、完走おめでとうございます!!!!!!!!!!

主演舞台「BORN 2 DIE」の公演を挟みながらツアーを敢行するというなんともあたおかスケジュールだったわけですが、ふぉ〜ゆ〜って一体何人いるの?

 

去年はファッキンコロナがわたしとふぉ〜ゆ〜の仲を引き裂いたおかげで1公演のみ参加だったので備忘もクソもなかったんですが、ありがたいことに今年は複数回目撃することができたので、自分の目で見たものをしっかりと自分の言葉で残していきたいと思います。

いっくよ〜〜〜!!!!!

 

 

オープニング

会場入った瞬間押し寄せてくる感無量。中央にドデカスクリーンと大階段、ステージ両脇には「4U」「10」が交互に輝く電光の文字板。ここは共同ステージではなく、紛れもなくふぉ〜ゆ〜のために作られたステージだ……(ここで若干泣く)そして暗転。コロナで声が出せなくとも心が踊る。

やっぱ初手ドデカスクリーン使うよね!!!!!それはそう!!!!!号外がバカスカと刷られ、海外メディアが速報を流す。

「現場は大変なことになっています」「大混乱が起きています」「あのふぉ〜ゆ〜がついに単独ライブを開催する模様です」

オイオイウチらの自担たちはいつハリウッドスターになったんだ?お待ちかねのメンバー紹介映像は号外に貼られた写真が動き出すアメリカンドリームな演出。ギャーーーーーーー!!!!!松崎くんセンターパーtいや唇拭った〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

映像が終わり一瞬の静寂の後…………

ズバーーーーーーーーン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

ウォーーーーー!!!!!やったぜポップアップ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!もうね、あまりの興奮なのに声を出せず全身の毛穴からなんか出そうだった。挨拶代わりのソロダンス。やべ〜ふぉ〜ゆ〜カッケ〜よ〜〜(泣)

中央に4人集まり大量のフラッシュとシャッター音。激マブーーーーーーーッ!!!!

 

Scandalous

はい天才。(これあと何回か言うと思う)

Scandalous落ちのオタク完敗。ボッコボコに殴られた。タコ殴り。やべえよ……やべえよ………と若干ふらつきながらも、ここで興奮からとりあえずの落ち着きを取り戻したのでまず自担を視認。

オイオイ衣装ヤベーーーーーーー!!!!!

オイオイなんだよ………カッコよすぎんだろ…………………襟が立ってる………………………ウワ……………松崎くんのヴィラン感たまんねえ………………………(後日、この衣装は松崎くんがテラフォーマーズのアドルフをイメージして自分で発注したという話を聞いて再度没した。)

松崎くんのスマートに動く関節が好きなんですけど(キモ)、やっぱりサビ2回目の"Scandalous Scandalous"の腰のしなりが絶品すぎる。そして"アヴァンギャルドにもっとCrazy"の横顔と手の造形が芸術すぎる。Scandalousありがとう。Scandalousで現場落ちしたおれ、ありがとう。

ちなみにTEN祭初見が本当に本当に本当に本当に×100ありがたいお席だったんですけど、「新感覚な夢見て」でバッチリと目線合わせられてしまったのでたいへん貴重な臨死体験をさせていただきました。

 

Haunted House

ふぉ〜ゆ〜初っ端からぶっぱなしてんねェ!!!!!あのイントロマジでゾクゾクするし、血湧き肉躍るとは言い得て妙で、まさにあれを聞くときの体のことだと思う。

ワルツのあとのソロパートで1人ずつ抜かれるんですけど、「理性のドレス脱ぎ捨ててよ」でカメラ目線しながら不敵に笑う松崎くん………………………やめてよ……………ホンマに脱いでもええんか……………………(逮捕)

あとこれはマジで自担贔屓すぎる感想なんだけど、Haunted Houseと松崎くんのヴィラン襟立て衣装の親和性めちゃくちゃめちゃくちゃめちゃくちゃめちゃくちゃ高かった。天才。

 

JAM

ありがとうございました!!!!!無事成仏出来ました!!!!!!!!!!!!!!!本当に……………………ワシは…………………JAMが好きなんや……………………………

わたし、ふぉ〜ゆ〜のJAMを語るにはあまりにもJAMそのものが好きすぎる。悔しい。頑張って語るけど。

振り付け、わたしがJAMで大好きな細か〜〜い音ハメがふんだんに散りばめられててまさに解釈の一致だった。(パンパン👏👏とかね)てか!!!!!ステージに!!!!!ベルコンついてた!!!!!爆笑レッドカーペット移動!!!!!間奏でスクリーンの敵と戦う松崎くんのハイキック食らって最高になった。脚が長ェ〜〜〜〜……………「首締めるだけだろうが」でほんとに首絞めてるのえっちすぎるじゃん…………………キレイなお手手と伏し目………………

 

そばにBuddy

ふゆパラのときは初披露、ENTA!3にはコロナ禍で行けず一生YouTube擦って踊ってる女だったので、やっとどかーん!どかーん!で一緒にペンラ振れたよ〜〜〜😭😭😭😭嬉しさ大爆発。

ふぉ〜ゆ〜が4人並んで肩組んでおしり振ってるだけでオタクまで幸せになれちゃう魔法。ハイになって対になるのが福松、辰越なのめちゃくちゃわかる。このコンビはめちゃくちゃBuddyって感じする。

ここで1人ずつの挨拶が入るんだけど、ふくださんの「俺たちと会場のみんな、どっちがふぉ〜ゆ〜を楽しめるか勝負だ!!!!」って煽ってくるのめちゃくちゃ良かった。正直に言うとその勝負に我々勝てたことないっす。

「いたいんだぴょんぴょん」で超〜〜かわいいお口しながらぴょんぴょんしてた松崎くんのステフォ500枚ください。

 

GACHI×4(TEN祭アレンジVer.)

来ましたガチバイフォー!TEN🎶祭🎶で来るんやろなと思ってたら案の定!TEN祭ポーズ(頭の上でピースを作り逆さまにする、「天」の字の下部のはらいを表現)を説明するシャカリキ日本語の松崎くん毎回可愛かった〜!

コロナ禍で生まれた画期的なウィスパーボイスを競い合うC&R。「騒げ〜〜!!!!!」の言い方で「サイレ〜〜〜〜〜〜〜〜ント!!!!!」はさすがに飛沫飛ばないようにゲラゲラ笑った。

そしてメンバー紹介ラップなのに10周年で突然増えたおともだちパート。愛がすごい。泣いちゃう。

お!と!もだち! ここに集まり ありがとうございます 感謝致します 確かに確かにタラバガニ!

TEN祭(ふぉ〜ゆ〜)届け(for you)I want you 夢中でチュー(ブッチュー!)

〇〇(会場名)の皆さん 3939で〜す!

それにしても、アイドルとオタクが「天才」って褒め言葉を相互共有してる世界ほんとうにすごい。ウチらはふぉ〜ゆ〜のこと天才だと思ってるし、ふぉ〜ゆ〜もウチらのこと天才だと思ってくれてるの超嬉しい。TEN祭の会場にいる人みんな天才だ。

楽しい楽しいガチバイフォーが終わり、照明が落ち着きなにやら始まりそうな雰囲気。ダンサブルなBGMに合わせ、列を生して首のアイソレをしながらはけていくふぉ〜ゆ〜。そしてステージ上に残ったのは………

 

夜の影(越岡ソロ

ジャケットをステージ下に脱ぎ捨てると流れ出すイントロ、1秒で最高を確信した。そこらからヒッ……って息飲む音が聞こえた。わかるよ。いつか選んでくると思ってたよ!!!!!キメのアクセントが独特で激しい曲と越岡さんの関節バキバキデッカデカダンス、相性がよすぎる。

原曲はユニット曲なので、ソロ1本で足りない部分は別撮りの女性ボーカルでデュエット風にアレンジ。女ダンを模したライティングを駆使して、だんだんと重なり合う越岡さんとスポットライト。こんな形で「男女の交わり」を強調してくるのほんとにさ〜!セクシー曲の魅せ方があっぱれ。

 

Shelter(松崎ソロ

はい、大事件。

↑TEN祭初日、呑気にニトリで買い物してたらオタクよりの一報を受けたわたしの様子

一報聞いた時点で崩れ落ちそうになった。松崎くんが……………松崎くんがShelterって……………そんなの……………いいんですか…………?わたしガッツリShelter関係者ですが…………(坂本担)

まずイントロのバラード部分から歌うのがアツい。夜の影で動揺しまくる会場に間髪入れず、言わずと知れたフレーズ「I don't wanna miss you」で刺してくるのズルい。

そしてアップビート!!!!!本家のフリだ〜〜!!!!!松崎くんのスマートな首肩の動き最高。指を回しながら首をカクンと左側に向けるフリ大好き女なので昇天した。

オタクたち〜〜!!!!!Aメロ来るわよ〜〜!!!!!!

戦〜わ〜なきゃドゥン‼️ドゥン‼️

まさかの盛りすぎアクセントダンスタイムの始まり。最初のうちはめちゃくちゃ本意気のアクセントダンスだったのが、途中からシャドーボクシングしたり組体操したり綱引きしたり。そしてついに。

ダンダンバチン‼️(突然衣装の背中のタグを見せる)ドゥン‼️ドゥン‼️ドゥン‼️(カメラだんだんとタグに寄る)

キラキラキラキラキラ〜〜〜〜

バカデカスクリーンに映し出される背中のタグの「坂本」の文字。

坂本くんのお下がりの衣装を見せびらかす超ドヤ顔の松崎くん。もう最高だよ。最高のエンターテイナー。

そしてお待ちかねのマツラップタイム。松崎くん曰くラップのリリックは予め決めて歌うのではなくその時の魂の叫びを乗せるものらしいので、毎回全然違うこと言ってたしオーラスは「誰か助けてくれ〜〜!!!!!」とか言ってた。最終的に助け求めるんかい。

カッコいいだけじゃ終わらせず、オモロ要素もしっかりぶっ込んでくるのが松崎くんらしくて大好き。

最後は本家のフリでしっかりとサビを歌い踊り、また若干アクセントダンスを盛ってフィニッシュ。余韻のように長々とスクリーンで抜かれるキメ顔がどう考えてもカッコよすぎる。極上の松崎祐介オンステージだった。

松崎くんって普段はぶっ飛び大ボケキャラだけど、少年隊を敬愛し、ジャニーズ伝統と言われる無形のものやジャニーズ事務所そのものに対するリスペクトも激厚い。自分のことをジャニーズっぽくないとかすぐ言うけど、松崎くんこそ実は骨の髄からどっぷりと「ジャニーズ事務所のアイドル」で、すりゆが時々言う「マツが1番ジャニーズ」をこの選曲がまさに体現してた。

曲終わりそのまま次曲に行く訳もなく、すりゆに捕まり数分の尋問を受ける松崎くん。毎回必ずマツラップの内容覚えてて事細かにイジるお辰巳ちゃん、どんだけ松崎くんのこと好きなんだよ〜!「Shelter関係者に謝った方がいいよ?」と促され、頭を下げてどうもすみませんでした〜〜!!!!!とパンツを掴み、まさかの衣装早替え‪。ここでやっと次曲のイントロが流れます。

(まさかのオーラスにして早替え失敗しちゃうところも大好きだよ!松崎くん!)

 

 

 

ゼエ…………………………………

Shelterにして1300文字も語ってしまったのでとりあえず今回はここまで…………………………………………続きはちゃんと書きます!ほんとに!

 

自担をカクテルにしてもらい飲んできました

こんにちは。スゲー体験してきたので語らせてください。

 

松崎祐介さん、35歳のお誕生日おめでとうございます!!!そして河合郁人さんもおめでとうございます。

たまたま河合担と2人で会う予定があり、せっかく誕生日なら何か景気のいいことしたくね?ということで、ついに行ってまいりました。

イメージカクテルを作ってもらいに。

イメージカクテルとは、その名の通り「推し」「自担」のイメージをバーテンさんに伝え、グラスの形やお酒の種類、混ざり方、色味などを選んでもらい、伝えたイメージに沿ったカクテルを作っていただくものです。

 

今回私たちがお邪魔したのは、荻窪駅から徒歩5分ほどの路地にひっそりと佇む素敵なお店、Bar真鎖夜(まさや)さん。

f:id:misopeanuts:20211025192456j:image

お店は完全予約制で、入店&滞在時間は15時〜17時半、18時〜20時半、さらに時短要請が解除され現在は21時〜23時の3枠に分けられています。(私たちが行った時は前半2枠のみ、アルコール提供は20時まででした。)店内はカウンター6席で、グループごとにアクリル板で仕切られています。安心感。

手指消毒と検温を済ませカウンターに着席すると、バーテンさんから「イメージカクテルをご利用されますか?」と聞いてくださいました。ここでシステムと注意事項の説明があります。

  • 注文から完成まである程度の時間がかかる
  • オーダーシートの記入は他のお客さんもいるので30分以内に
  • オーダーシートは回収後返却できないので必要ならば写真を撮っておく
  • 出来上がったカクテルを解説している時の動画撮影と録音は禁止

ざっくりまとめるとこんな感じです。

まずは1ドリンク注文し、お通しのトルティーヤチップスをつまみながらオーダーシートを記入。

f:id:misopeanuts:20211025194013p:image

お酒の強さや種類は自分の好みが反映できるので、お酒が弱い河合担も安心して注文出来ました。ざっくりとした好き嫌いを記入しても、「〇〇の香りは大丈夫ですか?」など、詳しく聞いてくれます。

オーダーシートを提出し、人生初の𝐵𝑎𝑟にテンションが上がりまくる我々。ちなみに1ドリンクは普通にビールやカクテル類、ワインなども注文できるのですが、万が一ブツを口にする前にバツグンに酔ってしまい冷静さを欠くと、オシャレな店内でオワオワリになってしまうので、普通にウーロン茶注文しました。

待つこと20分ほど、約束のブツが完成。

こちらです!!!

f:id:misopeanuts:20211026220501j:image

ウワーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!スッッッッッゲーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

と、落ち着いた店内で叫べる訳もなく、テーブルにグラスを置かれた瞬間から小声で「ハワ………スゴイ……スゴイ……」としか言えなくなってしまった。 

ここからバーテンさんに怒涛のカクテル説明を受けます。録音録画NG、己の記憶が頼りなので絶対に聞き逃してはならない。

「まずグラスに入った切れ込みは温泉モチーフということで、ゆらゆらと立ち上る湯気をイメージしました。マドラーは、曲や演出に合わせたキャラクター・表情作りがうまいということで、光を当てる角度で輝き方が変わるカットガラス玉のものを選びました。ステージ上でコロコロと変わる表情を表しています。」

この時点で目眩がしそうだった。スゴイ………。オーダーシートに温泉モチーフって書いた時点でいや温泉モチーフって何なん??無茶ぶりか??と若干の気恥しさを覚えてしまった自分に往復ビンタぶち食らわせたい。すごすぎる。

カクテルは透明の部分から下の紫の部分の二層に分かれており、そのまま飲むもよし、混ぜて味わいの変化を楽しむこともできるそう。

使用して頂いたお酒・シロップは2種類。

f:id:misopeanuts:20211026223148j:image

★左のボトル:ジンクス オールドトムジン

上の透明な部分。柑橘系の香りがする珍しいジン。人を楽しませることが好きなエンターテイナー性とハッピーで明るい性格をイメージ。また、透明色で表現したのはどんなキャラクターにも溶け込むことができる憑依型の演技タイプ。度数は43度。度数の高さは性格の真っ直ぐさと熱さも表している。

★右のボトル:ワイルドベリーシロップ

下の紫の部分(紫色自体はもう1つシロップを使って作られているみたい)。イメージカラー。味は甘さがありながら酸味も強く感じられるのがワイルドベリーシロップの特徴。誰からも愛されるピュアさ・可愛らしさ照れ屋になってしまう部分を甘酸っぱいシロップで表現。

上の甘さ控えめなお酒の部分と下の甘酸っぱいシロップの部分がコントラストを成すことで、破天荒な大ボケキャラとピュアで真面目な熱い性格とのギャップを表している。

 

感・無量…………………。

いや何がすごいって、バーテンさんはもしかしたら郁人のことはギリ知ってたかもしれないけど、松崎くんのことは知らないはずなのよ。わたしのほぼ喃語&表現点0点オーダーシートでここまで汲み取っていただけるの、本当にすごい…………。

 

そして!!!実!!!!飲!!!!

1口目、混ぜずに上の透明な部分を頂く。

カッケーーーーー味がする!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(バカ)

鼻から抜ける爽やかなオレンジの香りとは裏腹に甘さを感じないキリッとした味わい、そして強いアルコール感。カッケー………そう……松崎くんってカッケーんだよ……イケメンではなく男前・ハンサム寄りのお顔もそうだし、細身ながらゴツゴツとした骨を感じる体のシルエットとか、軸のブレないターンとか、片方だけ上がる口角とか、節々に感じる松崎くんのカッコよさ。喉元を過ぎて胃に流れてゆくアルコールの熱さに松崎くんの35歳男性みを感じ取り、思わず「ゥゥ〜………」と呻いてしまった。

 

左胸を押さえながら透明の部分を堪能し、マドラーで軽く混ぜてシロップ部分を味わう。

か、カワイイ味がする……………………………………………………(バカ)

さっきのカッケー大人のビターな味わいからガラッと変わり、ワイルドベリーシロップの甘酸っぱさがちらりと顔を覗かせる。えっ何!?!?!?急に可愛すぎる!!!!!もうみんなの愛され天然記念物松崎くん。嗚呼我らのカワイくて天才な松崎くん。すぐお耳が赤くなっちゃう松崎くん。

 

これは余談だけど、グラスに残った最後のひと口を飲んだ時にシロップの濃い甘さがドロっと入ってきて、エアハグしたりマイクに囁いたりの稀に出る激甘松崎くんのこと思い出して死にそうになった。これはバーテンさんが計算していたのか、はたまたわたしの混ぜ方が弱かったのか……

 

カッケーのに可愛い。可愛いのにカッケー。そんなわたしの大好きな松崎くんに思いを馳せ、最後まで美味しくいただきました。本当にありがとうございました。

 

松崎くんカクテルを飲んでどんどん小声になっていくわたしのことを笑っていた同行者の河合担も完成した郁人カクテル飲みながらどんどん小声になっていってたし、最終的に2人で夜逃げするんか?くらいのボリュームで喋ってました。あまりの素晴らしさに会計済ませて店出たあと「素晴らしい!!!」「助かる!!!」と大拍手。

 

結論。

オタクはみな1度体感してくれ。

ただし、自担を言語化するのが苦手なオタクは頭悩ませてしまうかもしれない。でもなんとか体感してほしい……し、酒好きとして純粋に他人の担当のカクテルがどんなもんになるのか超〜〜〜気になる。自担語りが得意なオタクはもう本当にマジで体感してください。

 

いや〜すごい体験をした………絶対にまた行きます…………

ENTA!2とカウコンの2コンボでふぉ~ゆ~に現場落ちした

タイトルの通りです。

 

ふぉ~ゆ~に現場2段落ちしました。

 

 

ふぉ~ゆ~と2019年11月までのわたし

知ってた。認知はしてた。個々の名前と顔も一致してた。KinKiの後ろで仕事人してるイメージが強い。4WAT。賑やか。好きな人はマジで好き。面白仕事人お兄さん。下積みがすごくすごい。苦労人。しゃべくり007と激レアさん観たよ!

LINEもお友達登録してた。知らない人たちじゃなかったし、初めての試みでなんか面白そうだったし。ラインライブもたまに見てた。うすうすリアコの波動は感じてた。

こんな感じの薄い興味だった。なんでや。お前とんでもないことになるぞ。

 

出会い①ENTA!2

全ての始まりはお友達が同行者を探していてノリで行くことになったENTA!2だった。去年のENTA!ではJAMやったって聞いてたし(世界一好きな嵐の曲がJAM)、なんとなく1番好きな松崎祐介さんのペンラシートを作って、期待大で気軽にお台場に足を運んだ。

爆笑問題の回だったんだけど、爆問に食われずに互角で絡めてるのマジでポテンシャル高いし、お笑いオタクなのでまんじゅう大帝国が出てきた時なんか大興奮だった。

あとまさかジャニーズの現場で竹内まりやを踊ることになると思わなかった。

まあここまでは「ふぉゆすごいな~楽しい現場だな~また来たいな~」くらいの気持ちで見ていたんですけれども。

 

圧倒的に私を惹き付けたのが、新曲「Scandalous」だった。

面白仕事人が必殺仕事人に変わった瞬間だった。この人らの色気に殺される。身の危険すら感じた。

それまで太田光とゴールデンボール掴み合いしたり、全力で場当たりコント披露したりしてた面白いおふざけおじさんたちが、急に30代の色気と余裕醸して「馬鹿なフリならいつでもするよ」って歌うの罪すぎじゃない????取り締まり対象。「乱れた君こそ」のあとの口笛×クラブステップ×指振りがファッショナブルエロで、そこで完全に射貫かれた。さっきまでJKの衣装でキャッキャしてた松崎祐介さん、ラップを担当しておられる.......?帝王か?衣装も赤ナポレオンジャケット。貴族。全員脚が長すぎる。スタイルが良い。天才。え?この曲も衣装もダンスもほとんどふぉ~ゆ~が作ったんですか?恋~~~!!!!

 

帰宅して、しばらくScandalousのことが忘れられなかった。かりそめの恋。

と同時に、沼落ちオタクあるある「いろいろとネットの海で調べ始める」。堂島孝平×CHOKKAKUは天才だった。ファンのことお友達って呼ぶって何?青パーカーの松崎祐介さん、結婚じゃん.......(VS嵐

なんでふゆパラ行ってねえんだこの大馬鹿野郎め!!!!!!とハンカチ噛むくらいふゆパラのレポが素晴らしかった。「MCタイムでコタツに入る」「男性ファンのほっぺにキスをする辰巳雄大」「Secret Codeでマウスtoマウスのキスを披露する福松」「客席降りで通路を塞いじゃったオタクの両肩に手を置いてやんわり避ける越岡裕貴」なんじゃこのパワーワードの羅列は。取り締まれ!

気づけば沼に片足取られてた。恐るべしふぉ~ゆ~引力。

 

出会い②カウコン

年末に自名義でなんとカウコンが当たっていたのでデビュー組の自担とジュニアの自担のうちわを持って入った。

オイ!!!!!まさかふぉ~ゆ~単独の出番があると思わなかったよ!!!!!!

大天才、Everything 4 Youで「LINEでお友達になれるジャニーズで~~す!」と客席に笑いの渦を巻き起こしたかと思えば、照明がピンクの妖しい雰囲気に。

突然のScandalous。かりそめの恋のはずだったScandalousにこんなところで再会しちゃうなんて、ちょっと、それはダメだよ~~!レディコミの展開かよ!再会に動揺しすぎて記憶が欠落しすぎてるんだけどとにかくほんとに最高だったんだ。映像ください。

どしゃぶりヒーローではでっかいでっかい東京ドームのステージを散り散りに走り回って、自分たちのファンに愛を届ける必殺仕事人。天井席ながら辰巳くんの投げちゅーと福ちゃんの指ハートを目撃した。(正直福ちゃんに指ハートのイメージが全くなかったので度肝を抜かれた。やられた。)福ちゃんの「ずっとやってみたかったことがあります!」という言葉を皮切りに始まった5万5千人のふぉ~ゆ~コール。熱くなりすぎてちょっと泣いた。ふぉ~ゆ~のオタク、すげえ幸せじゃん.......

カウコン本編では山Pの後ろでエグいくらい爪痕残しまくる辰松。WAになっておどろうでとんでもないフリの大きさで踊るマツ。ドームサイズのフリらしいね。ドームサイズって何?

 

結果ダメでした。カウコンで完落ち。

そして今さら無料メール情報サービス(実質FC)の存在に気づく。即入会。

f:id:misopeanuts:20200129210510j:image

f:id:misopeanuts:20200129210600j:image

↑あまりの手厚さに恐れおののくオタクの図

 

 

以下、沼落ち後の各メンバーの印象です。

 

福田悠太

  • イケメンではなく男前。鼻筋がキレイ。
  • ガタイもステキすぎる。肉体から男前。
  • 常に酒1杯引っ掛けたようなテンションと喋り方。
  • そんで実際酒好きなの推せる。でも弱いのも推せる。
  • え?このテンションとこの見た目でサブカル嗜好なんですか?わたしと付き合ってください。

 

辰巳雄大

  • 付き合って半年くらいになる彼氏。えっ、わたし彼氏いたんだね.......
  • リアコの鬼。本人提供の夢素材がある。強い。
  • おしゃべりマシーン。常にトークの中心。
  • 細く見えるが二の腕がすごい。わたしは見逃していない。
  • 目力で人が死ぬ。視線泥棒。目が合ったら最後。

 

越岡裕貴

  • 所作から垣間見得る育ちの良さ、高貴さ。
  • 雰囲気どおりの金持ち。CHRISTIAN DIORとバカデカくプリントされたトートバッグ持ってる。
  • ぽやぽやしてそうなのにトークでめっちゃ芯食ったこと言う。
  • えっ、いま関西弁喋った?恋。
  • 唐突なリアコを投下する。パジャマ配信然り。人の命をなんだと思ってるんだ。

 

松崎祐介

  • ふぉ~ゆ~の雰囲気はこの人が要。
  • とにかく愉快。でも人を笑わせてるのかと思いきや自分もめちゃくちゃ楽しそう。かわいい。
  • バファリンの半分は優しさなので実質バファリンには松崎祐介が含まれている。
  • 第1回「たとえ貧乏生活だったとしてもこの人といれば一生幸せ」選手権優勝者(わたし調べ)。結婚が服着て歩いてる。
  • 横顔がマジでめちゃくちゃ綺麗。
  • ダンスがめちゃくちゃ硬派。きっちりはっきり踊る。真面目な性格が出てる。

 

と、こんな感じでふぉゆ沼にズブズブ頭まで浸かってしまいました!これからもお慕い申しております。以上びっくり沼落ちブログでした。