NO LIVE, NO 4U. 〜TEN祭〜 備忘録 その1/4くらい

 

 

 

ふぉ〜ゆ〜は天才だった。

というわけで、ふぉ〜ゆ〜の記念すべき初東名阪ツアー「NO 4U, NO LIVE 〜TEN祭〜」、完走おめでとうございます!!!!!!!!!!

主演舞台「BORN 2 DIE」の公演を挟みながらツアーを敢行するというなんともあたおかスケジュールだったわけですが、ふぉ〜ゆ〜って一体何人いるの?

 

去年はファッキンコロナがわたしとふぉ〜ゆ〜の仲を引き裂いたおかげで1公演のみ参加だったので備忘もクソもなかったんですが、ありがたいことに今年は複数回目撃することができたので、自分の目で見たものをしっかりと自分の言葉で残していきたいと思います。

いっくよ〜〜〜!!!!!

 

 

オープニング

会場入った瞬間押し寄せてくる感無量。中央にドデカスクリーンと大階段、ステージ両脇には「4U」「10」が交互に輝く電光の文字板。ここは共同ステージではなく、紛れもなくふぉ〜ゆ〜のために作られたステージだ……(ここで若干泣く)そして暗転。コロナで声が出せなくとも心が踊る。

やっぱ初手ドデカスクリーン使うよね!!!!!それはそう!!!!!号外がバカスカと刷られ、海外メディアが速報を流す。

「現場は大変なことになっています」「大混乱が起きています」「あのふぉ〜ゆ〜がついに単独ライブを開催する模様です」

オイオイウチらの自担たちはいつハリウッドスターになったんだ?お待ちかねのメンバー紹介映像は号外に貼られた写真が動き出すアメリカンドリームな演出。ギャーーーーーーー!!!!!松崎くんセンターパーtいや唇拭った〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

映像が終わり一瞬の静寂の後…………

ズバーーーーーーーーン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

ウォーーーーー!!!!!やったぜポップアップ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!もうね、あまりの興奮なのに声を出せず全身の毛穴からなんか出そうだった。挨拶代わりのソロダンス。やべ〜ふぉ〜ゆ〜カッケ〜よ〜〜(泣)

中央に4人集まり大量のフラッシュとシャッター音。激マブーーーーーーーッ!!!!

 

Scandalous

はい天才。(これあと何回か言うと思う)

Scandalous落ちのオタク完敗。ボッコボコに殴られた。タコ殴り。やべえよ……やべえよ………と若干ふらつきながらも、ここで興奮からとりあえずの落ち着きを取り戻したのでまず自担を視認。

オイオイ衣装ヤベーーーーーーー!!!!!

オイオイなんだよ………カッコよすぎんだろ…………………襟が立ってる………………………ウワ……………松崎くんのヴィラン感たまんねえ………………………(後日、この衣装は松崎くんがテラフォーマーズのアドルフをイメージして自分で発注したという話を聞いて再度没した。)

松崎くんのスマートに動く関節が好きなんですけど(キモ)、やっぱりサビ2回目の"Scandalous Scandalous"の腰のしなりが絶品すぎる。そして"アヴァンギャルドにもっとCrazy"の横顔と手の造形が芸術すぎる。Scandalousありがとう。Scandalousで現場落ちしたおれ、ありがとう。

ちなみにTEN祭初見が本当に本当に本当に本当に×100ありがたいお席だったんですけど、「新感覚な夢見て」でバッチリと目線合わせられてしまったのでたいへん貴重な臨死体験をさせていただきました。

 

Haunted House

ふぉ〜ゆ〜初っ端からぶっぱなしてんねェ!!!!!あのイントロマジでゾクゾクするし、血湧き肉躍るとは言い得て妙で、まさにあれを聞くときの体のことだと思う。

ワルツのあとのソロパートで1人ずつ抜かれるんですけど、「理性のドレス脱ぎ捨ててよ」でカメラ目線しながら不敵に笑う松崎くん………………………やめてよ……………ホンマに脱いでもええんか……………………(逮捕)

あとこれはマジで自担贔屓すぎる感想なんだけど、Haunted Houseと松崎くんのヴィラン襟立て衣装の親和性めちゃくちゃめちゃくちゃめちゃくちゃめちゃくちゃ高かった。天才。

 

JAM

ありがとうございました!!!!!無事成仏出来ました!!!!!!!!!!!!!!!本当に……………………ワシは…………………JAMが好きなんや……………………………

わたし、ふぉ〜ゆ〜のJAMを語るにはあまりにもJAMそのものが好きすぎる。悔しい。頑張って語るけど。

振り付け、わたしがJAMで大好きな細か〜〜い音ハメがふんだんに散りばめられててまさに解釈の一致だった。(パンパン👏👏とかね)てか!!!!!ステージに!!!!!ベルコンついてた!!!!!爆笑レッドカーペット移動!!!!!間奏でスクリーンの敵と戦う松崎くんのハイキック食らって最高になった。脚が長ェ〜〜〜〜……………「首締めるだけだろうが」でほんとに首絞めてるのえっちすぎるじゃん…………………キレイなお手手と伏し目………………

 

そばにBuddy

ふゆパラのときは初披露、ENTA!3にはコロナ禍で行けず一生YouTube擦って踊ってる女だったので、やっとどかーん!どかーん!で一緒にペンラ振れたよ〜〜〜😭😭😭😭嬉しさ大爆発。

ふぉ〜ゆ〜が4人並んで肩組んでおしり振ってるだけでオタクまで幸せになれちゃう魔法。ハイになって対になるのが福松、辰越なのめちゃくちゃわかる。このコンビはめちゃくちゃBuddyって感じする。

ここで1人ずつの挨拶が入るんだけど、ふくださんの「俺たちと会場のみんな、どっちがふぉ〜ゆ〜を楽しめるか勝負だ!!!!」って煽ってくるのめちゃくちゃ良かった。正直に言うとその勝負に我々勝てたことないっす。

「いたいんだぴょんぴょん」で超〜〜かわいいお口しながらぴょんぴょんしてた松崎くんのステフォ500枚ください。

 

GACHI×4(TEN祭アレンジVer.)

来ましたガチバイフォー!TEN🎶祭🎶で来るんやろなと思ってたら案の定!TEN祭ポーズ(頭の上でピースを作り逆さまにする、「天」の字の下部のはらいを表現)を説明するシャカリキ日本語の松崎くん毎回可愛かった〜!

コロナ禍で生まれた画期的なウィスパーボイスを競い合うC&R。「騒げ〜〜!!!!!」の言い方で「サイレ〜〜〜〜〜〜〜〜ント!!!!!」はさすがに飛沫飛ばないようにゲラゲラ笑った。

そしてメンバー紹介ラップなのに10周年で突然増えたおともだちパート。愛がすごい。泣いちゃう。

お!と!もだち! ここに集まり ありがとうございます 感謝致します 確かに確かにタラバガニ!

TEN祭(ふぉ〜ゆ〜)届け(for you)I want you 夢中でチュー(ブッチュー!)

〇〇(会場名)の皆さん 3939で〜す!

それにしても、アイドルとオタクが「天才」って褒め言葉を相互共有してる世界ほんとうにすごい。ウチらはふぉ〜ゆ〜のこと天才だと思ってるし、ふぉ〜ゆ〜もウチらのこと天才だと思ってくれてるの超嬉しい。TEN祭の会場にいる人みんな天才だ。

楽しい楽しいガチバイフォーが終わり、照明が落ち着きなにやら始まりそうな雰囲気。ダンサブルなBGMに合わせ、列を生して首のアイソレをしながらはけていくふぉ〜ゆ〜。そしてステージ上に残ったのは………

 

夜の影(越岡ソロ

ジャケットをステージ下に脱ぎ捨てると流れ出すイントロ、1秒で最高を確信した。そこらからヒッ……って息飲む音が聞こえた。わかるよ。いつか選んでくると思ってたよ!!!!!キメのアクセントが独特で激しい曲と越岡さんの関節バキバキデッカデカダンス、相性がよすぎる。

原曲はユニット曲なので、ソロ1本で足りない部分は別撮りの女性ボーカルでデュエット風にアレンジ。女ダンを模したライティングを駆使して、だんだんと重なり合う越岡さんとスポットライト。こんな形で「男女の交わり」を強調してくるのほんとにさ〜!セクシー曲の魅せ方があっぱれ。

 

Shelter(松崎ソロ

はい、大事件。

↑TEN祭初日、呑気にニトリで買い物してたらオタクよりの一報を受けたわたしの様子

一報聞いた時点で崩れ落ちそうになった。松崎くんが……………松崎くんがShelterって……………そんなの……………いいんですか…………?わたしガッツリShelter関係者ですが…………(坂本担)

まずイントロのバラード部分から歌うのがアツい。夜の影で動揺しまくる会場に間髪入れず、言わずと知れたフレーズ「I don't wanna miss you」で刺してくるのズルい。

そしてアップビート!!!!!本家のフリだ〜〜!!!!!松崎くんのスマートな首肩の動き最高。指を回しながら首をカクンと左側に向けるフリ大好き女なので昇天した。

オタクたち〜〜!!!!!Aメロ来るわよ〜〜!!!!!!

戦〜わ〜なきゃドゥン‼️ドゥン‼️

まさかの盛りすぎアクセントダンスタイムの始まり。最初のうちはめちゃくちゃ本意気のアクセントダンスだったのが、途中からシャドーボクシングしたり組体操したり綱引きしたり。そしてついに。

ダンダンバチン‼️(突然衣装の背中のタグを見せる)ドゥン‼️ドゥン‼️ドゥン‼️(カメラだんだんとタグに寄る)

キラキラキラキラキラ〜〜〜〜

バカデカスクリーンに映し出される背中のタグの「坂本」の文字。

坂本くんのお下がりの衣装を見せびらかす超ドヤ顔の松崎くん。もう最高だよ。最高のエンターテイナー。

そしてお待ちかねのマツラップタイム。松崎くん曰くラップのリリックは予め決めて歌うのではなくその時の魂の叫びを乗せるものらしいので、毎回全然違うこと言ってたしオーラスは「誰か助けてくれ〜〜!!!!!」とか言ってた。最終的に助け求めるんかい。

カッコいいだけじゃ終わらせず、オモロ要素もしっかりぶっ込んでくるのが松崎くんらしくて大好き。

最後は本家のフリでしっかりとサビを歌い踊り、また若干アクセントダンスを盛ってフィニッシュ。余韻のように長々とスクリーンで抜かれるキメ顔がどう考えてもカッコよすぎる。極上の松崎祐介オンステージだった。

松崎くんって普段はぶっ飛び大ボケキャラだけど、少年隊を敬愛し、ジャニーズ伝統と言われる無形のものやジャニーズ事務所そのものに対するリスペクトも激厚い。自分のことをジャニーズっぽくないとかすぐ言うけど、松崎くんこそ実は骨の髄からどっぷりと「ジャニーズ事務所のアイドル」で、すりゆが時々言う「マツが1番ジャニーズ」をこの選曲がまさに体現してた。

曲終わりそのまま次曲に行く訳もなく、すりゆに捕まり数分の尋問を受ける松崎くん。毎回必ずマツラップの内容覚えてて事細かにイジるお辰巳ちゃん、どんだけ松崎くんのこと好きなんだよ〜!「Shelter関係者に謝った方がいいよ?」と促され、頭を下げてどうもすみませんでした〜〜!!!!!とパンツを掴み、まさかの衣装早替え‪。ここでやっと次曲のイントロが流れます。

(まさかのオーラスにして早替え失敗しちゃうところも大好きだよ!松崎くん!)

 

 

 

ゼエ…………………………………

Shelterにして1300文字も語ってしまったのでとりあえず今回はここまで…………………………………………続きはちゃんと書きます!ほんとに!